鹿沼市議会 2022-12-08 令和 4年第4回定例会(第3日12月 8日)
8点目、65歳以上の運転免許自主返納者と配偶者に発行していた終身無料乗車券の発行を令和5年3月で終了することについて。 終身無料乗車券の発行目的と終了する理由について、終了することによる運賃収入の変化について、運転免許の自主返納者への影響等について伺います。 9点目、リーバス・予約バスの運賃形態見直しは令和4年12月14日、鹿沼市地域公共交通活性化協議会に諮られ、決定されます。
8点目、65歳以上の運転免許自主返納者と配偶者に発行していた終身無料乗車券の発行を令和5年3月で終了することについて。 終身無料乗車券の発行目的と終了する理由について、終了することによる運賃収入の変化について、運転免許の自主返納者への影響等について伺います。 9点目、リーバス・予約バスの運賃形態見直しは令和4年12月14日、鹿沼市地域公共交通活性化協議会に諮られ、決定されます。
また、運転免許証自主返納者に対する、デマンド乗車券交付事業を平成30年度から開始するなど、様々な視点から移動支援を実施しております。 さらに、昨年度末からは、移動注文販売事業を道の駅サシバの里いちかいへ委託し、町民が移動しなくても地域や個人宅で買物ができる仕組みを試験的に導入しているところでございます。
また、運転免許自主返納支援事業において発行している終身無料乗車券は、高齢化社会が進む中での果たす役割は、これから重要ではないかというふうに思っています。 計画に示している事業の見直し、これは進めるべきではないと思っています。 考えについて伺います。 2番目、目標の2で述べているまちづくりと連動した中心市街地とその周辺の路線の見直しの部分について。
町では、運転免許証自主返納支援事業で、返納時にはひばりタクシーの1万円分の利用券を現在渡しておりますが、お元気な高齢者など気軽に買物やお出かけなどするときに、バス停まで歩いて出歩く機会が増えることにより、健康維持、健康寿命にもつがなります。 先日、新聞にありましたが、公共交通の利用割合が高いほど生活習慣病のリスクが低い傾向にあると、宇都宮市長も答弁をしていたようです。
免許の自主返納者と強制的免許失効者が今後増加することが考えられます。デマンドタクシーの運行台数を増やすなど、きめ細かな対応が迫られると思いますが、町の考えを伺います。 以上、総括質問といたします。 なお、再質問は一般質問席にて一問一答で質問させていただきます。 ○議長(山川英男) 入野町長。登壇。
次に、運転免許自主返納支援の終身無料乗車券事業の継続についてでありますが、本事業を開始した平成29年8月から令和4年2月末時点までに、累計1,986枚を交付し、運転免許の自主返納を促し、交通安全に大きな効果があったと考えております。 一方で、リーバス・予約バスの利用者数は増加しましたが、収入は伸びず、バスの運営に大きな影響を与えています。
また、5月21日の委員会におきましては、高齢者運転免許証自主返納支援事業の状況について報告がなされ、平成30年度から令和2年度までの3年間において410名の方がこの制度を利用され、交通系ICカードやかわせみバス専用乗車券1万円分などを受け取られたとの報告がありました。補足説明は以上です。 ○議長(高原隆則君) 次に、予算常任委員会委員長臂英治議員。
ですので私は、次の質問、福祉タクシー券交付者や運転免許を自主返納された65歳以上の方で交通手段のない方々に対して、接種のための移動手段について必要ですかとアンケートを実施して、必要に応じて接種用タクシー券実費相当分を交付する考えはありますか。人数にしても、そんな莫大な人数ではないと思います。そういう配慮を町としてしていただきたいのですが、どうでしょうか。 ○議長(池澤昇秋君) 保健福祉課長。
これは、65歳以上の独り暮らし、または高齢者のみ世帯で自動車を所有していない老人福祉タクシーの利用者及び高齢者運転免許証自主返納支援事業の対象者に対し、ワクチン接種会場やかかりつけ医への交通手段としてタクシー利用券500円分を1人当たり12枚交付するものであります。 27ページを御覧ください。次に、議案第31号 令和3年度真岡市下水道事業会計補正予算についてであります。
接種会場に遠方に住む車免許自主返納者、車の運転のできない高齢者等の対応はどうするのかお聞きします。 ○議長(池澤昇秋君) 町長。 ◎町長(平山幸宏君) 井上議員の質問にお答えをいたします。 この間、説明を、私のほうの施政方針の中で、第3点目にあります新型コロナウイルス感染症の取組ということだと思いますので、お答えをいたします。那須町におきましては、今準備をしているところでございます。
本市においては、運転免許証自主返納支援事業と併せて、令和3年度からは高齢者安全運転支援装置購入補助事業に新たに取り組むこととしておりますので、それを優先したいと考えております。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 平山議員。 ◆10番(平山ひとみ君) 今市長がおっしゃった2つの施策は、それはそれで大切なことというふうに考えますが、この敬老パスは非常に高齢者の皆さんの要求が強い。
ただし、本市における高齢者の移動支援の必要性については認識しており、運転免許証自主返納支援事業と併せて本市に適した施策を検討しているところでございます。以上でございます。 ○議長(高原隆則君) 吉永議員。 ◆9番(吉永直子君) 繰り返しますが、高齢者の健康増進のみならず、本市の公共交通施策にとっても利用増につながる有効な施策だと考えます。
ちなみに、全国では1年間で60万人の自主返納者がおります。高齢者の運転事故意識の高まりで免許返納が増加しています。我々高齢者も自主返納したいと思いますが、都会とは異なり、地方での公共交通機関は不便で、返納するとその途端に生活、買物、病院、仕事等に支障が出ますので、地域交通の充実と一体的交通政策が重要と思います。
また、高齢者免許返納支援事業についてでありますが、運転免許証を自主返納した高齢者に対して、地域の足として利用されておりますいちごバスやいちごタクシーの1年間の無料乗車を無期限とすることで、交通手段の支援の充実に取り組まれていることに対し、高く評価するものであります。 次に、とちぎをリードする産業プロジェクトについてであります。
これらを踏まえまして、議員のご質問にお答えをいたしますが、まず、当市におけます高齢者の交通事故対策事業といたしましては、運転免許証の自主返納者支援事業を実施しているところであります。 この事業につきましては、デマンドバスの回数券を交付することで、高齢者が当事者となる交通事故の防止と高齢者の外出支援を図っているところであります。
次に、暮らしを支える、安全・安心のまちづくりでは、防災意識の高揚を図る実践的かつ効果的な訓練として、12年ぶりに栃木県との共催で総合防災訓練の実施に取り組まれ、交通の分野では、高齢者の免許証自主返納者の代替移動手段となるバス、タクシーの利用券の配付が継続されます。
最初が足尾地域の現状ですが、足尾地域の高齢化の率や運転免許証自主返納の状況、高齢者の自動車運転免許証の取得の実態について質問します。 2つ目が市が作成した地域公共交通網形成計画の実施状況について。 3番目が足尾地域の取組と今後の対応について。 そして、4番目が古河機械金属から足尾町へ教育や福祉、わたらせ渓谷鐵道の支援のために古河足尾基金ですか、5,000万円を古河が寄附しています。
免許を自主返納する方が今年度はかなり増えたとの新聞報道がありましたが、仕事や買物、病院などで手放せない高齢者がいるのも実情でございます。分かりやすい方法でお知らせしていただきたいと思いますが、その点はいかがでしょうか。 ○議長(前野良三) 総合政策部長。 ◎総合政策部長(櫻岡賢治) お答えいたします。
栃木県内を見ても、自主返納者数は、県では、令和元年は8,413名で、前年度比2,255名増えております。人生100歳時代を迎え、免許証返納者にとっては、買物、病院への足の確保はデマンド交通が頼りになることは明らかであります。しかしながら、エリアが決まっており、利用者からはエリアを拡大していただけないかとの問合せが聞こえてきます。
「ともなりパス65」は、平成22年度に高齢者運転免許自主返納支援事業として始まり、平成30年度に現在の制度に移行してございます。現在の制度になってからは29名の方に申請いただいており、昨年度の実績では市営バス全利用者の0.6%が利用しています。